SIIの毎年恒例の省エネ補助金が「令和4年度補正予算 省エネルギー投資促進・需要構造転換支援支援事業補助金」として公募開始しました。「(A)先進設備・システム」「(B)オーダーメイド型設備」「(D)EMS機器」を支援する事業です。
補助率は「(A)先進設備・システム」が2/3(大企業は1/2)、「(B)オーダーメイド型設備」が1/2(大企業は1/3)「(D)EMS機器の導入」は1/2(大企業は1/3)です。
公募期間は1次公募:2023年3月27日(月)~4月24日(月)、2次公募:2023年5月25日(木)~6月30日(金)17:00必着。
内容についてご案内します。
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全体のスケジュール
事業の概要
複数年度事業の活用方法
注意点
大企業は省エネ法の事業クラス分けにおいて「Sクラス」or「Aクラス」であること、又は中長期計画書の2030年度の「ベンチマーク指標の見込み」が「ベンチマーク目標値」を達成する事業者であること。 「資源エネルギー庁HP 事業者クラス分け評価制度」
トップランナー制度対象機器を導入する場合、トップランナー基準を満たすこと。
投資対効果5年以上であること。
計画省エネ量が補助対象経費1千万円あたり1kL以上であること。
エネルギー使用量1,500kL/年以上の工場等と大企業は省エネ法の中長期計画書等に記載されている事業であること。
出典
申請を検討している場合はどうしたらよいか?
すでに見積書が作成済みの場合で、申請書類作成に1か月程度かかります。
検討期間を考えてお早めにご連絡ください。
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