再エネの余剰電力を建物間で融通！EMS制御でCO2削減＋防災拠点を同時実現するTPOモデルに最大3億円！

再エネ熱や工場廃熱を活用し、地域でCO₂を大幅削減！面的活用・熱融通を支援する令和7年度の注目補助金。

令和6・7年度の「ソーラーカーポート等事業」では、自家消費型太陽光設備の導入に最大1億円の補助が受けられます。民間企業等が対象で、定置用・車載型蓄電池やV2H設備も対象。再エネ導入によるコスト削減と災害時の電力確保に役立ちます。

令和6・7年度に実施される「地域共生型の太陽光発電設備の導入促進事業（営農地・水面等事業）」は、農地やため池など地域の特性を活かした再エネ導入を支援する補助金制度です。補助率は1/2、上限は1.5億円。営農型太陽光やフロート型太陽光の導入を検討する事業者にとって、脱炭素と地域共生を両立させる絶好のチャンスとなっています。

令和6年度補正　ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業

令和４年度補正予算の要求額（250億円） （※蓄電池導入に対しての補助事業）

太陽光補助金の定番「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」。令和4年度までは必須要件ではなかった蓄電池（V2H充放電設備含む）が令和５年度では導入必須になるようです。